軽井沢は何県?長野と群馬にまたがるリゾート地の基本情報
「軽井沢」と聞くと、多くの人が長野県の避暑地を思い浮かべるでしょう。しかし地図を見ると、「北軽井沢」という地名が群馬県側に存在することに気づきます。
実は、観光地としての「軽井沢」は県境を越えて広がっているのです。長野県側の「軽井沢」と群馬県側の「北軽井沢」は車で30分ほどの距離にありながら、それぞれに異なる魅力があります。
【結論】「軽井沢」は長野県、「北軽井沢」は群馬県
結論から言うと、住所としての「軽井沢」は長野県、「北軽井沢」は群馬県に属します。同じ「軽井沢」という名前がついていても、行政区分は明確に異なっているのです。
それぞれの正式な住所と特徴を整理して見ていきましょう。
洗練された観光地「軽井沢」は長野県北佐久郡軽井沢町
一般的にイメージされる「軽井沢」は、長野県北佐久郡軽井沢町を指します。古くからの別荘地として知られ、洗練された街並みや歴史ある教会、高級ホテルなどが点在しているのが特徴です。
新幹線の駅やアウトレットモールがあるのも、この長野県側のエリアになります。
雄大な自然が広がる「北軽井沢」は群馬県吾妻郡嬬恋村

一方、「北軽井沢」と呼ばれるエリアは、主に群馬県吾妻郡嬬恋村(および長野原町)に位置しています。浅間山の北麓に広がるこの地域は、標高1,000m〜1,400mと軽井沢よりさらに高く、夏は非常に涼しいのが特徴です。
広大なキャベツ畑や牧場など手つかずの自然が多く残り、キャンプ場や貸別荘といったアウトドア施設が充実しています。
目的別!軽井沢と北軽井沢の楽しみ方と魅力の違い
県が違うだけでなく、楽しみ方にも大きな違いがあります。旅の目的に合わせてエリアを選ぶことが、軽井沢旅行を成功させるコツです。
それぞれのエリアが得意とする「遊び方」をご紹介します。
ショッピングや街歩きを楽しむなら長野県の「軽井沢」

お買い物を楽しみたいなら、長野県の軽井沢エリアがおすすめです。駅前には国内最大級の「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」があり、一日中ショッピングを満喫できます。
また、「旧軽井沢銀座通り」での食べ歩きや「ハルニレテラス」でのカフェ巡りなど、洗練された街歩きを楽しめるのも魅力の一つです。
大自然の中でアクティブに遊ぶなら群馬県の「北軽井沢」

自然の中で思いっきり体を動かしたり、静かに過ごしたりしたいなら群馬県の北軽井沢エリアが最適です。森の中でのキャンプやBBQ、浅間牧場でのハイキングなど、まさにアウトドア体験の宝庫と言えるでしょう。
街の喧騒から離れ、満天の星空の下で焚き火を囲むような、非日常の時間を過ごせます。
東京からのアクセス方法をエリア別にご紹介
次に、東京方面からのアクセス方法をご紹介します。目的地によって最適な交通手段は異なります。
新幹線で約1時間!長野県の軽井沢へのアクセス
長野県の軽井沢へは、北陸新幹線を利用するのが非常に便利です。東京駅から「あさま」や「はくたか」に乗れば、約1時間〜1時間10分で軽井沢駅に到着します。
駅からはバスやタクシー、レンタカーを使って各観光スポットへ移動できます。
車で爽快ドライブ!群馬県の北軽井沢へのアクセス
群馬県の北軽井沢へは、車でのアクセスが一般的です。上信越自動車道の「碓氷軽井沢IC」で降り、軽井沢の街を抜けて山道を30〜40分ほど登ると到着します。
東京からの所要時間は休憩を含めて約2時間半〜3時間程度で、途中のドライブコースは景色が良く爽快な気分を味わえます。
群馬・北軽井沢で遊ぶなら貸切コテージ「Outdoor Cottage Group」へ

北軽井沢の大自然を満喫するなら、貸切コテージ「Outdoor Cottage Group」がおすすめです。群馬県吾妻郡嬬恋村に位置する5棟のコテージは、すべて屋根付きのBBQスペースを完備しています。
面倒な準備なしで本格的な炭火BBQやピザ窯料理を楽しめるほか、庭に設置されたテントサウナで「ととのう」体験も可能です(一部施設を除く)。
「キャンプのようにアウトドア、ホテルのように快適に」をコンセプトに、雨の日でも楽しめるボードゲームや動画配信サービスも充実しています。北軽井沢の森の中で、自由気ままな休日をお過ごしください。